<行動基準>
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1、 |
協会の事業活動を行なう場合は、必ず協会の登録証、又は防犯設備士資格者証を携帯し、立場を明確にできるようにすること。 |
2、 |
協会の事業活動において、営業活動と取られる行為はこれを慎むこと。 |
3、 |
防犯設備機器の理解を県民に広げるための普及促進活動は協会活動の中で積極的に推進すること。 |
4、 |
協会活動としての防犯相談や防犯診断は協会の会員である事を念頭に、誠意を持って接し、売り込み等との誤解を受けぬよう対応に配慮すること。 |
5、 |
協会活動の中で防犯機器の紹介や業者の紹介を依頼された場合は、協会事務局を紹介すると同時に協会事務局にも報告し、協会活動の透明性・公正性の確保に努めること。 |
6、 |
業務上知り得た個人情報は秘密厳守を遵守し、絶対に口外してはならない。 |
7、 |
会員個人が協会の名を使って防犯活動を行う場合は、協会に事前了解を得ること。 |
8、 |
会員として知り得た協会情報の個人的な流用、先駆け、公開などは厳重に慎むこと。 |
9、 |
ボランティア団体の会員として、協会の諸活動には積極的に参加し、協会の発展を全員で支えること。
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平成18年10月21日
特定非営利活動法人 神奈川県防犯セキュリティ協会
理事長 平野 昭男
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