「防犯に優れたマンション」の認定を受けるには、 |
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2、認定機関は? |
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特定非営利活動法人神奈川県防犯セキュリティ協会が認定し、神奈川県警察が公認する事業です。 |
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3、診断と認定は? |
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防犯設備士の資格を持ち、評価基準の検討と、多くの物件の現場診断経験を積んだ会員に対して協会から診断員登録証が与えられ、この登録証を持った診断員が診断致します。
認定の審議は、申請物件の担当診断員と協会の有識者による「認定委員会」で専門的、且つ公正中立的な視点で行われます。 |
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4、審査のステップは? |
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当協会の行うマンションの防犯診断Aコース、Bコース、Cコースの3つのコースの内のBコースの評価項目を満足した物件に対して「防犯に優れたマンション/Aコース」の申請が認められます。 新築、既築とも直接Aコースの申請も可能ですがリスク低減にはBコースを経ることが賢明です。 |
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<診断の流れ> |
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マンションの防犯診断を希望する場合は、標準書式22-1(マンションの防犯診断員派遣依頼書)を発行してください。 この中でご希望の診断コースを指定して頂きます。
いずれのコースの場合でも協会から申請者に対して「診断員派遣通知書」で診断日と診断員名を連絡致します。 |
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A |
Bコースを希望する申請者は「派遣依頼書」の発行と同時に診断手数料(定額2.5万円)を、協会指定の銀行口座に振り込んで頂きます。手数料の振り込みが確認でき次第、診断員を派遣し「総合カルテ」に基づき全ての評価項目を診断致します。 |
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B |
Bコースの評価項目が全て満足している場合、または全ての指摘項目に対して対策が講じられた場合にAコースの申請が認められます。
改めて標準書式22-1(マンションの防犯診断員派遣依頼書)を発行して、Aコースの診断申請をして頂くとBコースで受けた指摘項目の対策部位を診断員が確認いたします。
申請者は「派遣依頼書」の発行と同時に認定手数料(差額5,5万円)を、協会指定の銀行口座に振り込んで頂きます。(手数料の振り込みが確認でき次第、診断員を派遣致します。) |
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C |
診断員の診断報告書を基に認定委員会で審議し、認定の決定を
致します。 |
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5、関係書類 |
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申請書は下表の第1号様式「派遣依頼書」をクリックしてダウンロードして
ください。 |
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運用に関わる書式一覧
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様式
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書式名
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発行区分 |
1 |
第1号様式 |
マンションの防犯診断員派遣依頼書 |
申請書 |
2 |
第2号様式 |
防犯診断員派遣通知書 |
協会 |
3 |
第11号様式 |
防犯診断報告書 |
協会 |
4 |
第4号様式 |
認定証及び認定プレート |
協会 |
5 |
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6、認定されたらどうなるの? |
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Aコースでは審査の結果、認定が認められると認定証と認定章(認定プレート)を交付致します。 認定章は屋外に掲示することで、犯罪被害リスクの低減や入居者とそのご家族の安心感の醸成に加えて、入居者や地域の防犯ニーズに対応した建物としての付加価値向上が期待できます。 |
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認定プレートのデザインイメージ |
認定証(イメージ)
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認定プレート(イメージ)
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(A4賞状タイプ) |
(樹脂板製B4サイズ) |
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7、認定後の留意事項は? |
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「マンションの防犯診断運用要領」の内容をしっかり履行して頂きます。
特に認定期間中の「総合カルテ」に関わる変更が発生した場合は速やかに協会事務局に届出をお願いします。 届出がない場合は認定取り消しとなる事があります。
本制度の認定期間は5年間です。
更新を希望する場合は、改めて「マンションの防犯診断員派遣依頼書」で
更新診断依頼を発行して頂きます。
そこで改めて再診断を行い認定致します。 認定証と認定プレートは新規に発行致します。 |
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